学生の活躍
世界中で活躍する所属生・修了生の声グローバル理工人育成コース シンポジウム2018
2018年1月17日に開催したシンポジウム(主な対象は学部1年生)は「理工人の未来設計」というテーマにて行われました。グローバル理工人育成コースや海外での経験が、その後の自分自身にどのように影響したのか、またどのように将来計画に繋がっているのかをコース所属生・修了生に語ってもらいました。
<スピーカー>
「動けば何かが見えてくる」 木村 亮仁 (工学院 システム制御系2年)
「大学生活のスパイスとしての海外インターン」 眞木 佑一郎(工学部 制御システム工学科4年)
「留学で出会った新たな道」 森本 有香(物質理工学院 材料系材料コース修士2年)
開会挨拶にて丸山理事・副学長より、
●グローバル理工人育成コースには、学部・修士学生を合わせて現在約1500名が所属、平成29年度に入学した学部1年生においては学年全体の約4割にあたる450名程が所属しており、国際的に活躍したいという東工大生の意欲の表れであると感じます。
●今は海外への関心が漠然としたものであっても、留学経験終了後には海外での学位取得や海外就職への関心が明確化する人も多いはずです。本コース履修過程において、他の所属学生や留学生との交流を通じて将来の計画や、「グローバル化」の中で今,自分がすべきことの道しるべを得られることを願います。
とお話がありました。