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    英語e-learning利用レポート「TOEIC® Official Learning and Preparation Course(OLPC)」vol.2

    英語e-learning利用レポート「TOEIC® Official Learning and Preparation Course(OLPC)」vol.2

    グローバル理工人育成コースではコース所属生の英語力向上の支援として、英語e-learning”OLPC”を無料で受講できる機会を提供しています。詳細はこちら

     

    OLPCの特徴:

    ①ETS (TOEICテスト制作元)が発行している唯一のオンライン教材

    ②公式問題集4.3冊分の豊富な問題量

    ③本番同様の2時間の模擬テストが複数回受けられる

    ④リスニングは試験本番と同じナレータによる音声が採用されている。

    TOEICスコア向上にフォーカスしているe-learningです。

     


    実際に利用した学生の感想をQ&A形式でレポートします!

    プロフィール

    生命理工学院2年 Y.K.さん

    ・2019年3月オーストラリア短期留学

     

    Q1.受講しようと思った理由は?

    大学入学当初から、自身のキャリア形成を考えるにおいて、博士後期課程ないしポスドク時代に海外で研究生活を送りたいという思いがありました。それに備えるため、英語力を強化しつつ、自身の英語能力を提示できるツールとして、TOEIC公開試験のスコアも取っておきたいという希望がありました。

    また、早ければ本年5月中旬にやってくる院試の出願を考えると英語外部試験のTOEIC公開スコアが必要になってきた、という事情もあります。私の場合、大学に入学してすぐ(2018年の5月)にTOEIC公開試験を受験していたものの、それ以降TOEICを受験していなかったため、本試験に対する勘所をおさえ充分な成績をえるためにも、OLPCを利用しつつ対策が行えれば大変ありがたいと感じたため、利用を出願しました。

     

     Q2.普段の英語学習方法は?

    直近では、”英語力”強化というよりは”英語応用力”強化の一環として専門領域の英語論文を読んでいます。また、英語字幕付きの映画の視聴に挑戦してみることを通じて、リスニング力の向上にも取り組んでいます。

     

    Q3.OLPCの活用方法は?

    利用当初は、TOEICの問題を解く上での感覚を取り戻すために、PCからOLPCにアクセスして、各パートの練習問題や、本番同様の模擬テスト利用していました。模擬テストで、リーディングに弱さを感じたので、各パートの詳細についてもしっかり読みつつ利用するようにしました。

     

    Q4.OLPCをやってよかったことは?

    リスニングパートでは、本試験と同じスピーカーによる文章の読み上げを聞くことができ、本試験向けの「耳」をつくることができたのではないかと思います。

     

    Q5.OLPCをお勧めする点は?

    受講ページがユーザーフレンドリーな設計(例:問題に回答するときは「マウスで選択する」or「選択肢をドラッグ&ドロップ」すればよい)をしているので、初めて使う人でも直感的に利用できる。テストでは、回答後即時に結果が判明するため答え合わせの手間が省ける。また、改善点の指示を受けることができるため、自分が何を改善すればよいのかがわかりやすい

     

    Q6. これから受講する人へのアドバイス

    一旦アクセスしてしまえばなし崩し的に利用が進むと思います。利用を決めたら積極的にログインしましょう。利用していて、Module2(到達目標を550~750点のレベル)はかなり簡単めであるように感じました。「Module3(到達目標750点以上のレベル)から始めて、難しいと感じたら、Module 2に戻る」ように使うと、歯ごたえがあっていいかもしれません。
    英単語力強化に関して、e-learningだけではカバーしきれないところがあると思います。TOEICテスト対応の英単語帳と併用すると効果は大きいのではないかと思います。

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