学生の活躍

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    e-learning等により、TOEIC®スコアが1年間で、240点UP (580点→ 820点)

    e-learning等により、TOEIC®スコアが1年間で、240点UP (580点→ 820点)

    情報理工学院 数理・計算科学系 福田 萌斐

    1年次の受験では、580点

    私が初めてTOEIC® Listening & Reading Testを受験したのは1年生の冬でした(2017/1/29受験)。 3月のシンガポール・マレーシア超短期派遣プログラムに参加することを決めていたため、派遣前後で英語力の変化があるのか知りたかったこと、またいつかは受験しなければいけない試験なので1年生のうちに受けておこう!と考えました。

    過去問題や予想問題に取り組むことなく受験したため、準備不足だったこともありましたが、スコア結果を受け取った際は思っていたよりも「自分は英語ができないんだ…」と気づいてしまいショックだったのを覚えています。

    その後、2年生の夏にもインド超短期派遣プログラムに参加しましたが、インドでも勿論、現地の方で日本語を話す人に会う機会はなかったし、現地の方が話す英語には独特の発音があり聞き取りにくさもあったことで、1年次春のシンガポール・マレーシア訪問時以上に、英語でのコミュニケーションにおいて悔しい思いをする場面がたくさんありました。

    両派遣プログラムの中でも特に、研究室訪問時などで聞く専門的な言葉はなおさら理解できない場面も多く、短期間であっても実際に海外に飛び出てみるというのは、英語学習のやる気を高めるのにとても効果的だったと思います。また同時に、自分にはまだ足りないスキルがあると実感させられ、もっと勉強しなければ!と思わせてくれるとても良い機会だったと思います。

     

    グローバル理工人育成コースでは、コースの修了要件に英語力スコアの取得があり、中級ではTOEIC®は750点以上が必要です。

    初回受験時のスコアから、このままでは「修了要件を満たす単位は揃っているのに、英語力が足りずグローバル理工人育成コースを修了できなかった…」という事態になりかねないと感じました。ちょうど2年生の前期に、コースの英語力向上支援の一環で実施されている英語e-learningの無料受験制度を知り、せっかくの機会だと思い希望を出し、学習権利をいただきました。

    e-learningでは、English Centralというプログラムを使わせていただきました。
    English Centralでは短いものでは30秒程度、長くても数分の動画を見て、単語の確認や音声認識での発音練習ができました。また一定以上の学習をすると、Skypeでネイティブ講師から直接レッスンを受けられるというものでした。さらに大学の支援では、English Centralについて50人に学習権利が付与されていましたが、動画の視聴回数・単語学習数・発話練習数・ネイティブ講師レッスン数の合計の高い上位4名には、TOEFL iBT®テストの受験資格をもらえるという支援がありました。そのため前期は、TOEFL iBT®テストの受験権利を得ることをモチベーションにし、通学の電車内で動画を見た上で単語学習クイズをやり、帰宅してからセリフを発話するというサイクルで学習を続けていました。
    “思い立って勉強をする!”という感じで真面目に勉強に取り組むことが苦手な私にとって、“とにかく英語を聞く機会を増やせる。さらに教材内容がつまらなくない!”というのが魅力的でした。私は例えば、洋画の予告や、海外のコメディCM、TED stalksなどの動画がお気に入りでよく教材に選んでいました。

    ネイティブスピーカーとのSkypeレッスンでは、実際に1対1で会話をすることで、状況に応じた言葉がとっさに出てこないという弱点が明確に分かりました。また先生もとても優しかったため、楽しくかつ非常に効果的に学習ができました。レッスン後には、学習内容の振り返りレポートや会話音声の録音が送られてくるのも復習に役立ちました。

    後期のe-learning受験制度にも応募し、継続してEnglish Centralの学習権利をいただきました。
    今度は前期と同じ使い方をしても意味はないと思い、ステップアップとして、ガイダンスのデフォルト言語を英語にし、動画に出てきた知らない単語の意味を、日本語ではなく英文で確認できるようにしていました。

    このように隙間時間にリスニングの機会を作り、色々な語彙にも触れ、発話の機会も得るという目的で、1年間通じてe-learningで学習させていただけとても良かったです。

    またe-learningだけでなく、留学生と会話をする機会を積極的に作ったり、機会を見つけて飛び込んだりもしていました。
    大岡山キャンパス西9号館で行われているEnglish Cafeに行ってみたり、1年生の終わり頃から所属している留学生交流団体TISAでイベントに参加したり、学生交流イベントの企画もしたりしました。夏のSummer Programでは、東工大に来る学生対応の仕事もさせていただき、海外の大学生と会話できる楽しさを実感するとともに、もっと喋れれば、もっと聞き取れれば、という苦い思いを何度もしました。
    一方で、これらの経験を通して国籍を問わずたくさんの友達ができました。また語彙や文法にとどまらない英語でのコミュニケーション能力など、実際に使える英語力という意味でも、入学当初よりずっと自信を持てるようになりました。

    1年後には 820点に向上

    初回受験の後、ほぼ1年後に受験したスコアは 820点(2018/1/28受験)でした。1年間で、TOEIC®スコアが240点も上がったのは、本当に驚くべきことであり嬉しかったです。何より、この1年間については辛い勉強をしたような記憶が全くなく、大学やグローバル理工人育成コースが提供してくれる色々なチャンスを逃さずにいただけで、モチベーションもスコアも高められ、楽しみながら語学力を向上できた、というのが正直なところです。

    私の周りには、900点やそれ以上のスコアを持っている友人もたくさんおり、820点というスコアが自慢できる点数だとも、満足して良い点数だとも思っていません。さらにTOEIC® L& R Testは、ListeningとReadingだけなので、本当の意味での私の英語力を測れてはいないと思っています。

    現段階では、長期留学や海外での就職というような具体的な将来の目標がきちんと定まっていませんが、これらは将来の選択肢の中に残しておきたいと思っています。また長期留学や海外就職に対して意義を感じられたり、必要が生じたりしたときに、迷わず行動を起こせるだけの英語力は身につけておきたいと思っています。
    そのためにも今後も学習を継続すべく、身近に転がっている機会にもアンテナを張って、自分の能力を高めていきたいと思います。

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