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    【上級修了者の体験記】“海外”に興味がある人にはぜひ所属してほしい

    【上級修了者の体験記】“海外”に興味がある人にはぜひ所属してほしい

    工学院 機械系 ライフエンジニアリングコース(2019年度修了)石浦 史也

    グローバル理工人育成コースに所属したきっかけは?

    私は入学時から大学在学中に留学をしたいと考えていました。ただ“留学したい”という思いばかりが先行して、何から始めたらいいのか把握できていませんでした。そんな時に受講した「グローバル理工人入門」で本コースのことを知りました。有料の英語学習やTOEFL iBTなどの試験が無料になるだけでなく、留学希望者をサポートしてくれる体制が整っていたので所属することを決めました。

     

    コースではどんな活動をしたのか?
    また、中級を終えて「上級」コースではどう成長したか?

    私は学部4年生の時、フランスのパリに2週間ほどの短期留学をしました。その際に訪問したアール・ゼ・メティエ※の雰囲気が好きで、留学に興味がわきました。そこでグロ理の先生の助けをかり、無理をいってアールゼメティエ大学の教授とお話する時間を取っていただき、受け入れが可能であることを確認できました。帰国後、他の大学とも比較した結果、やはりアールゼメティエ大学で勉強してみたいと思うようになり、修士の時、1年間留学しました。このような短期の留学から長期の留学に繋げることができるのも、グロ理のメリットであると思います。

    グローバル理工人育成コース上級の修了要件には長期の海外経験があり、私はこの1年間の留学で多くのことを学びました。日本で培ってきた常識を取り払って、バックグラウンドが異なる人の集団の中で、どうすればリーダーシップを発揮していくができるか学ぶことができたのは大きな自信になりました。もちろん短期の留学や旅行でも海外の雰囲気を知ることはできます。ただ、自分が海外で活躍することができるのか、活躍するためには何が足りていないのか、海外でも通用する自分の武器は何であるかなどを学ぶには長期留学が最適であると思います。

    ※アール・ゼ・メティエ(École National Supérieure d’Arts et Métiers(ENSAM)):
    フランス独自のエリート養成大学機関であるグランゼコール(Grandes Écoles)の一つで科学技術に特化したグランゼコール。

    大学でのグループワーク仲間

     

    アール・ゼ・メティエの指導教員だったMassouh教授と

     

    テニスを通じて大学外での友人が増えました。

     

    大学生活や将来設計において、コースはどう役立ったか?

    在学中にお世話になったことはたくさんありますが、個人的に以下の2点において非常に助かりました。

     

    ①英語学習環境の支援

    留学において、ある程度の英語力は必須です。ただ日本で勉強するとなると有料の学習支援サービスが多く、また各種試験もいい値段がします。例えばTOEFLiBTは受験するだけで数万円します。グローバル理工人育成コースではe-learningや各種試験を無料で受けることができるチャンスがあるので非常に助かりました。また英語の集中講義の案内や留学生と交流できる場所の紹介等の実践的な英語力を身に着けるためのサポートも多くしていただきました。

     

    ②留学のサポート

    留学を実際にするためには、英語力を鍛えるだけではなく様々な手続きをする必要があります。留学先によって留学できる資格は異なりますし、プログラム自体も多数あります。それらの情報をまとめて“実際に留学する”ために何が必要かを教えていただけたのは助かりました。

    また卒業後のキャリアへの考え方も変わりました。入学時はどこかの一流企業に入社し定年まで勤めあげることを考えていました。ただ留学を経て、自分がやりたいことを全力でやればいいと考えるようになりました。たとえ日本で認められなかったとしても、全力でやっていれば世界のどこかでは認められます。私は修士課程で卒業をしますが、研究も好きなので、やはりもっと勉強したいとなれば博士課程に進みたいと考えています。

     

    忙しい中でなぜコースの活動をするのか?

    修士課程の間、研究室に毎日12時間ほどこもっており、比較的忙しい学生生活を送っていました。研究室で研究して、家に帰って寝る(たまにバイト)だけの繰り返しをしていましたが、グローバル理工人育成コースの講義はいい気分転換になりました。英語科目や文系科目の授業は、研究のことしか考えていなかった私の視野を広げてくれました。留学を希望しない学生には負担になるかもしれませんが、留学を希望する学生にとっては、ほとんど負担にならないようなコースであると思います。(英語や文系は必修科目なのでグローバル理工人育成コースの終了要件にはいっているものを選べばいいだけです。)コーススタッフのサポートもあり、気が付いたら上級まで修了することができたというのが率直な感想です。

     

    グローバル理工人育成コースのおすすめポイント

    グローバル理工人育成コースという名前が仰々しいので、避けている友人も周りにいました。しかし、実際にコースに所属すると何かを強制されることはほとんどなく、各個人に合わせたサポートをしていただけるので、留学を希望していた私にとってはメリットしかないコースでした。

    「海外に興味がある」「留学をしたい」など何かしら“海外”に興味がある人にはぜひ所属してほしいコースです。グローバル理工人育成コースのスタッフの方々は非常に親切で様々な相談に乗ってくれるだけでなく、各個人に合わせたカリキュラムを提示してくれます。グローバル理工人育成コースに少しでも興味がある人は説明会や留学情報館に話を聞きにいくといいと思います。漠然としたイメージを具体化し、実現するきっかけになるはずです。

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