留学レポート

世界で学ぶ東工大生

オーストラリア超短期海外派遣プログラム(2023春)ショートレポート

2023年4月18日

  • オセアニア
  • オーストラリア
  • 3カ月未満
  • グローバル理工人育成コース 超短期海外派遣プログラム
  • メルボルン大学

2023年の春休みに実施したAOTULE オーストラリア超短期海外派遣プログラムの参加者によるレポートです。
(報告者:学部2年生/機械系 )


オーストラリア超短期海外派遣には31日から312日の12日間、学士2年から修士2年の12人の学生が参加しました。

メルボルン大学の様子

メルボルン大学はビクトリア州メルボルンにある公立総合大学で、世界的にもトップレベルの大学です。メルボルン大学へは6日間訪問し、講義体験や研究室見学ツアー、日本語クラス学生との交流会等を行いました。メルボルン大学構内はとても広く、歴史的な建物や現代的な建物など様々な建物がありました。大学構内にはカフェが多くあり、ジムや研究室など設備もとても充実していました。また、現地の人に加えて留学生も多く、構内では英語以外にも様々な言語が飛び交っていました。

図1 メルボルン大学のキャンパス

 

講義体験では各自自分の興味のある講義を受講しました。授業時間は60分で東工大と比べて短かったため集中して講義を受けることができました。授業中や授業後に教授に質問をしている学生が多くいたことが印象的で、主体的に授業を受けていると感じました。

研究室見学ツアーではNIMS (Nanostructure Interfaces and Materials Science) Lab TourTeaching Lab Tour2つの研究室見学ツアーに参加しました。NIMS Labは生命理工学系に近い内容の研究をしている研究室で、研究室のドアにはBSLP2と張られている部屋がいくつかありました。また、Teaching Labは土木や建築に近い内容の研究をしている研究室で、地震や河川に関連した装置が多くありました。どちらの研究室も充実した設備があり、研究に打ち込める環境であると感じました。

また、日本語クラス学生との交流会では、Hanami-style picnicということで、広場でカードゲームをしたり、日本のお菓子を食べたりして交流をしました。参加者の多くは日本に興味のある現地の学生や日本からメルボルン大学に留学に来ている学生で、日本語を使って会話をすることもできました。

図2. 講義体験の様子             図3. Teaching Labの様子

 

メルボルン市内、市外の様子

メルボルンは住みやすい都市としても知られている通り、治安もよくとても良い都市でした。市内には路面電車であるトラムが走っていて、メルボルン市内は無料で利用することができました。街中の建物も歴史的な建物や現代的な建物などが入り混じっていました。また、街中には洋食や日本食、中華、韓国、メキシコ、ベトナムなど様々な国の店があり、とても国際色豊かな都市であると思いました。

週末にはフィリップアイランドのツアーとグレートオーシャンロードのツアーに参加しました。どちらもメルボルンの市内からバスで3,4時間ほどの位置でした。フィリップアイランドでは、フィリップアイランドに生息する野生のコアラや、日の入りごろに上陸してくるペンギンなどを見ることができました。また、グレートオーシャンロードでは、途中で降りながらグレートオーシャンロードを様々な角度で見ることができました。どちらのツアーも日本では見られないようなオーストラリアでの大自然を楽しむことができ、とてもいい経験になりました。

図4. フィリップアイランドのペンギン  図5. グレートオーシャンロード

 

所感

今回のオーストラリア超短期派遣では、メルボルン大学での交流やメルボルン市内、市外の散策を通してメルボルンでの生活を実際に体験することができ、とても密度の濃い12日間でした。メルボルンは住みやすい都市として知られている通り、国際色豊かで便利な都市でした。今回のこの留学の経験を生かして、今後の勉学や研究に生かしたいと思います。

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