留学プログラム

    東工大・チュラーロンコーン大学合同の異文化課題解決型学習プログラム

    2023年度

    2022年度

    ※定員に達したため、受付を終了しました。

    ※5月13日(金)12:30~@Zoom応募説明会 を行います。

    ※新型コロナウィルス感染拡大の影響により,渡航が中止になる場合や,渡航後であっても本学の判断で途中帰国を指示する可能性がある。またその際に,自己負担のキャンセル料が発生することを了承の上,応募すること。
    ※以下の在タイ日本国大使館で最新情報と,日本からの渡航者に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限が記載されているので,必ず確認すること。タイ入国時に隔離期間を短くするためにTEST &GOプログラムで入国するための英文でのワクチン接種証明を取得できるか,現地到着後及び帰国後の隔離期間の可能性があることも考慮し,自身が参加可能か確認すること。[在タイ日本国大使館URL]

    ※本プログラム参加にあたっては,募集要項をよく読んだ上、かならず家族・保証人及び指導教員に相談し,同意を得ること。

    問い合わせ先: グローバル人材育成推進支援室 <ghrd.info@jim.titech.ac.jp> 

     

    本プログラム(Global Awareness for Technology Implementation 7:GATI 7) のテーマは、「SDGsに貢献するアイデアの実現に向けて」です。

    本プログラム(GATI 7)は,以下の3部で構成されています。
    ① 2Q: 事前学習とタイでの海外研修 

    7月末から事前学習を行い、タイの現地訪問期間(8月29日~9月8日)には、専門家による講義受講、サイトビジット、グループワーク等が含まれる。帰国後の10月頃に、海外派遣プログラム報告会で、その内容と成果を報告する。

    ② 3Q:チュラーロンコーン大学学生との合同遠隔グループワーク及び講義
    10月~11月上旬に、遠隔によるグループワークで調査結果の共有や相違点について議論を行い、12月の最終提案発表及び提案報告書に向けた準備を行う。

    ③ 4Q:チュラーロンコーン大学学生の本学訪問受け入れ及び最終成果発表
    12月中旬に、チュラーロンコーンの訪問学生を受入れ、専門家による講義や施設訪問などを行い、グループワークの成果として最終提案発表を行う。また、グループ提案報告書及び個人感想レポートを提出する。

    【履修単位】※参加できるのは学士課程2年生以上 合計:3単位

    ①:学士課程2年生: LAW.X102 グローバル理工人海外研修ベーシック1A (1単位)

      学士課程3年生以上: LAW.X301 グローバル理工人海外研修1A(1単位)

    ※「グローバル理工人海外研修 1」等の科目ではなく、所属学科・系の科目による単位付与が行われる場合がある。

    ②③:学士課程 : LAW.X359 グローバル理工人共修1(2単位)

       修士課程: LAW.X431 グローバル理工人特論1(2単位)

    ※3単位とも履修すること。いずれか一方のみの履修は不可とし、応募資格がないものとする。

     

    (2019年・2021年度の参考写真)

     

    <特徴>

    ・タイの名門チュラーロンコーン大学の学生との交流ができます。(講義、サイトビジット、グループワーク、自由行動。)
    ・東工大とチュラ―ロンコーン大学の混合グループで、半年かけてじっくりグループワークを行うので時間をかけて親しくなれます。
    ・親日的で優しいチュラ―ロンコーン大学の学生と、おいしく楽しい時間を過ごすことができます。

    <こんな方にお勧め>
    ・短期間のアジアから、海外に慣れたい!
    ・若者のパワーにあふれるタイの現状を、実際に見て、感じたい!
    ・タイの学生とじっくり交流・議論して、文化や考え方を知りたい!
    ・将来タイを訪問する時のために、タイの友人を作りたい!
    ・異文化協働に挑戦してみたい!
    ・SDGsから、社会の役に立つアイデアを考えてみたい!
    ・勉強、学生交流、観光、グルメをコンプリートしたい!

    <募集要項> 3ページあります。

    GATI7-2

    <申請方法> T2フォームから申し込みをしてください。
    https://www.t2form.titech.ac.jp/sv/187659?lang=ja

    <問い合わせ先> グローバル人材育成推進支援室 ghrd.info@jim.titech.ac.jp

    この記事を共有する