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新着情報工学院、物質理工学院、及び環境・社会理工学院合同 学生国際交流プログラム 秋派遣募集開始
2022年4月7日
工学院、物質理工学院、及び環境・社会理工学院に所属する、大学院生のための研究留学プログラム、AY2022秋派遣の募集が開始されました。
本プログラムなら、部局間協定を結んでいる各国(台湾・シンガポール・タイ・中国・オーストラリア・インドネシア・韓国・マレーシア・イギリス・ドイツ・スペイン・フランス・スウェーデン・アメリカ)にキャンパスを置く、世界レベルの大学へ留学することができます。
今回の秋派遣では、AOTULE協定校、AOSU協定校、一部のSERP協定校(アーヘン工科大学・カールスタッド大学・ウィスコンシン大学マディソン校・バスク大学)へ応募ができます。
海外の研究室に滞在して、グローバルな環境で研究を行いたい、ダイバーシティを深く理解して研究の視野を広げたい、将来役立つグローバルなネットワークを構築したい修士・博士の方は、ぜひご応募ください!
詳細は「工・物・環学院合同 学生国際交流プログラム」ウェブサイトをご覧ください。
http://www.eng3.e.titech.ac.jp/~inter/inter-j-exchange.html
<募集〆切> 5月10日(火)正午
<渡航開始> 9月より(60日未満は応募不可)
<対象者>
- 派遣時に工・物・環学院の正規修士課程 1年生以上(※ 社会人学生は対象外)
- 本プログラムおよび各派遣先大学の滞在要件、語学・成績要件等の要求事項を満たしていること。派遣先大学の要件詳細は、「募集要項」に記載します。
- TOEFL(iBT) 70点 またはTOEIC 650点相当以上。
- ただしこれ以下の場合でも、現地語ができるなど特別な理由がある場合には、その旨を記した理由書(様式任意)を添えて申請してください。なお、C5は基準が異なる場合があります。
- 応募前に国際交流支援チームに相談してください。
<奨学金>
- 工・物・環学院が提供する留学奨学基金「学生国際交流基金」及び/またはJASSO(日本学生支援機構)などの奨学金による支援が可能。
- 面接審査の結果により往復渡航費(実費)並び/または奨学金を支給します。
- 研究機材・施設利用料や登録料が発生しても、別途支給しません。
- ビザ取得費用は自己負担とします。
- 国費留学生およびJSPS特別研究員学生には、往復渡航費相当(実費または現物)のみ支給します。
※他の奨学金との併給も可能ですが、支給額は調整されます。
申請用紙に必ずその旨記載してください。
<お問合せ> 国際交流支援チーム Email: ko.intl@jim.titech.ac.jp Tel: 03-5734-3969