留学プログラム
学生企画型 実践型海外派遣プログラム
2019年度
※若干名を追加募集します。 応募締切は、6月3日(月)です。
グローバル理工人育成コース「実践型海外派遣プログラム」の対象科目です。
既定のプログラムではなく、学生自身で、現地実働日数8日以上のプログラム企画及び準備等を全て行い、高度な実践的能力を習得することを期待します。書類及び面接の後、仮採択されたグループは、自身で事前準備を進め、その進捗状況から滞りなくプログラムが遂行できると判断されれば、本採択とします。本プログラムへの参加者を下記の通り募集致します。
*具体例については、過去の報告書参照のこと
2017年度 http://www.ghrd.titech.ac.jp/world/2017kikaku/
【プログラムの内容】
1.学生が自身で企画・実施する事柄
・調査計画に基づく情報収集、事前調査等
・訪問先の選定、依頼、交渉、アポイント取得
(研究機関・教育機関(学校、大学研究室、サークル等)、政府機関、公共機関/施設、コミュニティ等)
・現地の活動:訪問インタビュー、インターンシップ、ボランティア、各種プロジェクト企画及び調査等、自由に設定可。
異なる分野のメンバーで、幅広く捉えた1つの大きなテーマに取り組んでもよい。
・スケジュール確定及び管理:派遣時期及び期間(後述の参照)、活動地及び宿泊地、毎日のスケジュール管理
・旅行手段の確保:フライト、宿舎、現地移動手段などの手配・予約
2.グローバル人材育成推進支援室のかかわり
・教員・事務員の付き添いは行わない。学生のみの現地派遣となる。
・事前準備進捗を定期的に把握し、現地活動状況の報告を受ける。
・安全性、教育的観点からの確認を行い、事前準備、渡航中、報告書作成等について、必要に応じ助言する。
・訪問先大学や教員との正式な取り決めが必要な場合等は、支援室が支援を行うことがある。
3.準備期間中のグループ活動
3~5名で1グループを構成し、派遣前の準備活動として以下のような活動を行い、グローバル人材育成推進支援室に準備進捗状況を報告し、必要に応じて担当教員の指導を受けること。
・事前準備と現地派遣を含めた全体スケジュールを作成・管理
・アポイントの取得のために現地と連絡等
・事前の調査や情報収集等
<募集要項> 4ページあります
designed2019
<申請書>※以下よりダウンロードしてください。
Applicationform_2019Summer_Designed by Students Type