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日時： 2024年2月9日(金)～2月28日(水)のうち9日間、1日 2～4時間程度

実施方法： オンライン (zoom,  Miro)

対象者： 東工大正規課程(学士・修士)で、下のスケジュール記載のセッション全てに参加できる学生。

             下記科目を今年度中に履修可能な学生。

申込方法： 2023年 12月26日（火）までに教務ウェブ上で、以下の科目を追加申告してください。

科目名：「グローバル理工人国内研修ベーシック 1B（LAW.X156）」学士課程1～2年生

　　　　「グローバル理工人国内研修 1B（LAW.X362）」学士課程3年生以上

内容：1)教育、就業等に関する日本と対象国比較データ分析、2) 本学教員、卒業生、留学経験者の講義、3)対象国の大学のオンライン訪問、4) 留学、キャリアをテーマとした対象国の学生とのグループワーク

※超短期海外派遣プログラム参加者も研修に参加する場合があります。

詳細

◆   オンラインでつながる大学・企業など

• ジョージア工科大学 ：MITと肩を並べる米国工科系大学の超名門校
• スリランカ日本情報科学短期大学 ：日系企業向けのICT人材育成のためにスリランカに新設された大学
• スウェーデン王立工科大学：1827年設立のヨーロッパ有数の理工系総合大学
• チュラーロンコーン大学 ：タイ王国で最も古い歴史を持つ総合国立大学

◆ トークセッション講演者

前回の様子

 グローバル理工人国内研修 2022 Spring/グローバル理工人国内研修2023 Spring

履修者の声

・「なぜ大学で研究をしているのか」「今の経験がこれからのどのような人生に繋がるのか」など、自分のキャリアプランについて深く考えることができた。

・様々な国の学生と学生交流ができたのは初めてで、オンラインでつながることができたことはとても新鮮で、キャリアについて話すことは刺激的な経験となった。

・相手国の学生の、日本への関心の高さに驚いた。英語での交流については思っていたほどの困難は感じず、伝えようとする姿勢を持ち続けていれば理解してもらえたことで、異国の学生とのコミュニケーションに対して、少し自信をもつことができた。

・海外に目を向けることは、選択肢を大いに広げてくれる。今後は、さらにグローバル化が進んでいくことは明らかであり、国際性を持った人材が活躍する世の中になるだろう。今はまず、英語力を強化すること。また、海外に興味を持つことをしていきたい。（その後、実際に一か月の海外留学を経験）