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日時： 2023年2月13日(月)～3月8日(水)のうち9日間、1日 2～4時間程度

実施方法： オンライン (zoom,  Miro)

対象者： 東工大正規課程(学士・修士)で、下のスケジュール記載のセッション全てに参加できる学生。

             下記科目を今年度中に履修可能な学生。

応募期間： 2022年12月5日（月）～ 12月26日（月）正午

応募方法： 申込フォーム　より申請してください。

科目名：「グローバル理工人国内研修ベーシック 1B（LAW.X156）」または「グローバル理工人国内研修 1B（LAW.X362）」(1単位)

内容：1)教育、就業等に関する日本と対象国比較データ分析、2) 本学教員、卒業生、留学経験者の講義、3)対象国の大学、企業のオンライン訪問、4) 留学、キャリアをテーマとした対象国の学生とのグループワーク

※超短期海外派遣プログラム参加者も研修に参加する場合があります。

詳細

◆   オンラインでつながる大学・企業など

• ジョージア工科大学 ：MITと肩を並べる米国工科系大学の超名門校
• 南洋理工大学：世界大学ランキングでも常に上位の理工系トップ大学。
• スリランカ日本情報科学短期大学 ：日系企業向けのICT人材育成のためにスリランカに新設された大学
• チュラーロンコーン大学 ：タイ王国で最も古い歴史を持つ総合国立大学
• P＆G ：アメリカ合衆国オハイオ州に本拠を置く世界最大の一般消費財メーカー

◆ トークセッション講演者

前回の様子

グローバル理工人研修 2021 Summer / グローバル理工人国内研修 2022 Spring

履修者の声

・「なぜ大学で研究をしているのか」「今の経験がこれからのどのような人生に繋がるのか」など、自分のキャリアプランについて深く考えることができた。

・様々な国の学生と学生交流ができたのは初めてで、オンラインでつながることができたことはとても新鮮で、キャリアについて話すことは刺激的な経験となった。

・相手国の学生の、日本への関心の高さに驚いた。英語での交流については思っていたほどの困難は感じず、伝えようとする姿勢を持ち続けていれば理解してもらえたことで、異国の学生とのコミュニケーションに対して、少し自信をもつことができた。

・海外に目を向けることは、選択肢を大いに広げてくれる。今後は、さらにグローバル化が進んでいくことは明らかであり、国際性を持った人材が活躍する世の中になるだろう。今はまず、英語力を強化すること。また、海外に興味を持つことをしていきたい。（その後、実際に一か月の海外留学を経験）