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新着情報ライティングセンター体験ウィーク
2019年10月17日
日時: 2019年11月5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)、11日(月)
(セッション1) 16:30 – 17:15
(セッション2) 17:15 – 18:00
場所: 大岡山キャンパス 80年記念館 2階
申込方法: ライティングのチュータリングを受けてみたい方は下記の内容を記載し、Eメールで申し込みください。
件名) 「チュータリング予約」
本文) 所属(学院、コース)・学籍番号・氏名・希望日時(できれば複数)
宛先) writingcenter.info@ila.titech.ac.jp
ライティングセンターとは︖
ライティングセンターは、⼤学で出される⽂章課題(学術的⽂章)を対象とする相談機関です。
⽂章指南の訓練を受けたチューターが常駐し、⽂章を持参した書き⼿と対話を重ね、⽂章の改善を⽬指します(これはチュータリング/ピアレヴューとも呼ばれます)。
チューターは、⽂章執筆の原動⼒はあくまでも書き⼿にあるという認識に⽴ち、対話においては書き⼿の悩み、考え、気づきを最⼤限に尊重します。書き⼿はチューターとの対話を通じ、学術的⽂章の技術を共有しつつ、⽂章の曖昧な箇所や修正案に⾃ら気付くことで⼤きな成⻑を遂げます。
ライティング能⼒が書き⼿⾃らの気づきによって備わることで、現在の⽂章課題だけではなく、その次以降に必要な⽂章課題に対して、書き⼿はより⾃律的に成熟した⽂章を書けるようになるでしょう。
- ⼀⼈の書き⼿につき、セッション時間は原則45 分です。
- 対象とする⽂章は、東⼯⼤にて課される学術的な⽂章課題である限り、原則すべての種類を受け付けます。
理系・⽂系を問いません。例えば以下の⽂章が含まれます︓
授業で課されるレポート / 書評プレゼン課題 / 教養卒論 / 卒業論⽂ / 投稿論⽂ / 修⼠論⽂ / 博⼠論⽂ - ⽂章のどの段階でもセッションは可能であり、したがって段階を問わず受け付けます。
構想段階 / 下書き / 第⼀稿 / 推敲 / 完成稿 / 提出済み原稿 - ⽂章の分量は⾃由です。ただし、チューターとの相談により、扱う範囲が絞られる可能性があります。
- 英語⽂章もチュータリング対象となります。ただし、提供できるセッション数は⽇本語に⽐べ、より限りがありますので、ご承知おきください。また、⽇本語版があればそれをセッションで扱うことも有効です(思考の妥当性や論理性については⾔語に関わりなく重要であるため)。