NEWS

    新着情報

    第8回大倉山国際学生フォーラム横浜2019(Okurayama International Students Forum in 2019)参加者募集!

    2019年1月7日

    来日するアメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(IUC)の学生と日本人学生が友好関係を築くためのイベントです。
    津軽三味線などの日本文化にともに触れたり、リーダーシップをテーマにしたワークショップなども行います。
    東工大からの参加者として、3名を募集します。募集概要はページ下部を参照ください。


    第8回大倉山国際学生フォーラム横浜2019(Okurayama International Students Forum in 2019)

    ■開催日時

    2019年2月8日(金)12時 (会場の正面玄関前集合 )~18時30分 ※開会13時

    ■会場

    横浜市大倉山記念館 (東急東横線「大倉山駅」下車 徒歩7分)

    ■主催

    アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(IUC)
    大倉陽子プロジェクトチーム

    ■後援

    横浜市国際局

    ■開催趣旨

    近年、経済、文化、学術等あらゆる分野での国際交流・相互依存関係が深まりつつあります。
    そのような中、「世界の中の日本」としてその役割がますます大きくなっていることは明白です。
    政府レベルでの国際協力や、国際交流はもとより、学生レベルでの交流も進められているようですが、まだまだその機会
    が充分では無いと考え、こうした国際化の潮流に呼応し、学生の国際感覚を養う場を継続的に提供する事をミッションと
    捉え、大倉陽子プロジェクトチームが中心となり、国際交流を目的とした学生フォーラムを毎年開催しております。

    ■今回のテーマ

    大倉山記念館の創設者、大倉邦彦氏が昭和11年に初版を編集出版した「神典」の中から、日本最古の歴史書“古事記”を
    題材に、井上象英先生より『古事記の中の伝説』をテーマに講演いただきます。また、同時開催のマーク・エステル氏
    の絵画展で展示の古事記にまつわる絵画についても、スライド上映しながら詳しく解説していただきます。

    ■参加大学

    アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(IUC)※学生・・・56名
    日本側大学 学生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26名
    (東京工業大学・横浜市立大学・慶應義塾大学・神奈川大学・桜美林大学・早稲田大学 予定)
    ※加盟大学 14校 ブリガムヤング大学・コロンビア大学・ハーバード大学・プリンストン大学・スタンフォード大学・ブリティッシュコロンビア大学・カリフォルニア大学バークレー校・カリフォルニア大学ロサンゼルス校・シカゴ大学・ハワイ大学・ミシガン大学・南カリフォルニア大学・ワシントン大学・イェール大学

    ■プログラム

    13:00 開会式(10分)*ご挨拶 ブルース・L・バートン IUC所長 ※3Fホール
    13:10 オリエンテーション(10分)*本日のプログラム説明
    13:20 第1部 講演(60分)
       講演テーマ :『古事記の中の伝説』・講師 : 神道教師 井上象英先生
    14:20 第2部 津軽三味線演奏(20分)
        演奏者 : 津軽三味線演奏家 高橋 竹童氏
    14:40 休憩・移動(10分)
    14:50 第3部 学生交流ワークショップ(75分) ※2F会議室
       テーマ :リーダーシップ
       ①あなたが求めるリーダー とは
       ②あなたが目指すリーダー とは
      ※10グループに分かれて、選択したテーマについて話し合ってください。
    16:05 休憩・移動(5分)
    16:10 第4部 学生交流ワークショップの成果発表(45分) ※3Fホール
      ※第3部で話し合った内容についてグループの代表を決め発表していただきます。
    16:55 休憩・移動(5分)
    17:00 第5部 会食・交流会(90分) ※2Fギャラリー
    18:30 解散


    【参加者 募集概要】 申込期限 : 1月18日(金)
    対象者 : 学士課程3年生以上 および修士課程の学生
    申込方法: 以下の情報を グローバル人材育成推進支援室宛にご連絡ください。
      1. 名前 2. 学籍番号 3. 学年 4. 所属学院・系または学科 5. 連絡先(e-mail、電話番号)
      6. 能力の証明(スコアなど):   具体的に英語にてどの程度コミュニケーションができるか、英語コミュニケーション力の向上のための活動を行っているか。

    *応募者多数の場合、選考となります。

    ▼本件の問合せ先▼
    グローバル人材育成推進支援室
    ghrd.info@jim.titech.ac.jp

    この記事を共有する