東工大生のための海外留学のてびき2020
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※詳細は募集要項で確認のこと2020年度:タイ旅費(航空券・ホテルなどを含め15万円程度)は原則自費。ただし、奨学金(約7万円)給付の可能性あり。※国費留学生、外国政府派遣留学生は奨学金受給の対象外。●東工大正規課程学生(学士、修士) ●国籍・性別・学年・学院・系・コース等は不問●プログラムは全て英語で行われるため、TOEFL iBT80またはTOEIC750相当の英語力が望ましい。15名5月下旬頃派遣先期間主な応募資格奨学金人数備考募集締切問い合わせ先8月下旬~9月上旬の海外派遣を含む6月~10月留学生交流課:ayseas@jim.titech.ac.jp東工大生がアジアに赴き、現地・近隣国の大学生と共に企業・政府機関・大学などを訪問する。参加学生は、科学者・技術者の卵として日本も含めたアジアの開発・発展における科学技術の役割というテーマの下、現地調査で得た知見に基づきディスカッションを行い、 現地訪問最終日に各ディスカッショングループとしての結論を発表する。Tokyo Tech-AYSEAS (エイシアス) Tokyo Tech-Asia Young Scientist and Engineer Advanced Study Program4https://www.titech.ac.jp/enrolled/abroad/programs/skill.html#ayseas語学力を向上させたい方! 海外で友達を作りたい方!こんな方にオススメ!イギリス2019年度実績:6~10万円程度●学士課程3、4年生 ●大学院課程学生(日本人学生・留学生)10名程度6月派遣先期間主な応募資格奨学金人数備考募集締切問い合わせ先10日~2週間(夏期8・9月)予定 環境・社会理工学院 融合理工学系 野原研究室:hiraki.m.aa@m.titech.ac.jpサイエンスと社会・アート・デザインは、どのようにつながり、どのように支えあっているか。両者をつなぐ、ロンドンの科学博物館や科学政策機関の現場での研修を通し、科学のさらなる広がりとポテンシャルを学び総合的なサイエンスコミュニケーション能力を高める。グローバル人材のためのサイエンスコミュニケーション-海外研修プログラム(大学院課程)グローバル人材のための科学技術デザイン-海外研修プログラム(学士課程)5SCの本場イギリスで学びたい!こんな方にオススメ!スウェーデン・ストックホルム日当、往復航空費、現地でのSIYSS行事参加費用等●学士課程学生、大学院課程学生 ●18~24歳(参加時) ●日本国籍各分野1名(計2名)※本学推薦枠:制限なし6月下旬~7月上旬2018年度 本学から1名参加実績あり派遣先期間主な応募資格奨学金人数備考募集締切問い合わせ先12月上旬の9日間留学生交流課(派遣担当): hakenryugaku@jim.titech.ac.jp スウェーデン青年科学者連盟がノーベル財団の後援を得て主催しているセミナーで、将来の科学技術を担う世界の優秀な若者が一堂に会し、1週間程の日程で交流するプログラム。派遣者は12月初旬に行われるノーベル賞授賞式への出席を含む、他国学生との交流やストックホルム近郊の大学・研究機関への訪問、ノーベル賞受賞者によるセミナー等に参加する。ストックホルム国際青年科学セミナー(SIYSS)6https://www.titech.ac.jp/enrolled/abroad/programs/relationship.html#siyss学術交流をして見識を広げたい!こんな方にオススメ!交流海外の学生や研究者との交流を通して、新たな見識を広げたい方短期〜中期プログラム2020

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