学生の活躍

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    大統領との出会いを通して学んだこと

    大統領との出会いを通して学んだこと

    理学部4年 小泉瑠奈

    オバマ大統領の来日に伴い、今回私は大統領と直接会って話をするという貴重な体験をさせていただきました。

    このイベントに参加するきっかけとなったのは、東工大のグローバル理工人育成コースに参加したことでした。春には、グローバル理工人育成コースのプログラムを使い、10日間ほどアメリカにも行き、現地の大学の授業に参加し、様々なバックグラウンドをもつ学生と多く交流することができました。アメリカに行き、学生達の芯の強さや積極性に大変刺激を受け、帰国してからは私も色々なことに挑戦してみたいと思っていました。そのため、学校からこのようなイベントが開かれるということを聞いた時は是非参加したいと思い、応募しました。

    当日の私の役割は、大統領と宇宙飛行士の毛利衛さん・野口聡一さんと一緒に、若田光一さんのビデオメッセージを見た後、日本未来館にある“ジオコスモス”という3Dの球状のパネルに宇宙からみた地球が映し出された球体を大統領と一緒に動かしながら、宇宙関連のお話をする、というものでした。そこで私は事前に、それぞれの宇宙飛行士の宇宙実験のだいたいの内容と、宇宙物理学で最近話題になっているトピックスについて少し調べておきました。さらに、大統領に聞きたい質問や、科学のどこに自分は興味があるのかなどを英語で言えるように準備しておきました。

    そして当日、ビデオメッセージをみてジオコスモスの装置を一緒に動かしながら、大統領と会話することができました。大統領はとてもフレンドリーに接して下さり、緊張も一気にほぐれました。ビデオメッセージを見ているとき、若田さんが宇宙船内で別の宇宙飛行士にマイクを空中でパスする姿を見て、大統領は「まるでバスケの試合のようだ」と時おりジョークも交えていました。最後には、私の専攻や研究している内容、将来の夢などについて大統領に話す機会もありました。

    大統領は最後の全体に向けたスピーチで、もっと多くの日本人学生にアメリカに来て研究をしてほしいという話をしていました。今回のイベントに参加し、私も将来海外でも研究がしたいと強く感じるようになりました。さらに、大統領は私たち学生のことも独立した一社会人としてとらえ、接していただいているという印象を受けました。

    このイベントに参加して、自分のディスカッション力を磨くことができたと思います。さらに、世界に役立つ方法で科学を深めたいという思いから、研究もより一層頑張りたいと思うようになりました。

    このイベントの準備日に、イベント参加者とグループディスカッションをして誰が大統領と一緒にジオコスモスの装置を動かすかを決めました。その時、春に参加したグローバル理工人育成コースの短期海外派遣プログラムで学んだことが大変助けになりました。この海外プログラムでは現地の学生を交えてディスカッションする場面が何度かあり、そのたびに現地の学生は皆、積極的に自分の意見を述べていました。そんな彼らの姿勢から、私は多くのことを学ぶことができました。

    グローバル理工人育成コースに所属している方には、どんどん海外派遣プログラムに参加していただきたいと思います。私も実際に参加してみて思ったのですが、海外でしか学べないこともたくさんあります。こうして学んだことは将来絶対に活きてくると思います。私も今後また学校のプログラムなどを通して海外に行き、様々な学生と交流することで自分の視野を広げ、沢山のことを吸収してきたいと思います。

    今回、このイベントに参加する機会を与えて下さったグローバル理工人育成コースには大変感謝しております。また今回のようなイベントや大使館関連のイベントがありましたら、是非また教えていただきたいです。

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